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一般的という基準 [開業編]

先日購入した本では、労働災害防止の解説本が面白いですね。主に就業中の災害のことを解説しているので、ホワイトカラーの仕事には関係なさそうですが、健康管理の章でメンタルヘルスの解説が参考になりました。
『職場における心理的負荷』というコトバ自体は社労士試験の勉強中で知りましたが、細かな内容までは把握していませんでした。例えば、退職を強要された、と言うのが負荷の強度Ⅲ(高)というのは理解し易いのですが、早期退職制度の対象になった、というのが負荷の強度Ⅰ(低)というのが意外でした。
他の要素が関係する場合はあるとしても、基本的にはこの基準が『一般的』と言うのは知っておく必要がありますよね。

試験合格後、挨拶に行った社労士の先生の訪問時にも話題になった、問題社員を鬱にして退職に追い込む方法を実名ブログで公開して問題になった社労士のブログを遅ればせながら閲覧してみました。
ブログタイトルを見ただけで、この先生、企業の人事部寄りのスタンスを取っていることが判りました。裏を返せば、それだけ問題社員の処遇に困っている企業が多いという事なのでしょう。
確か、処分の理由は
社会保険労務士法 第一条の二  社会保険労務士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正な立場で、誠実にその業務を行わなければならない。

これに抵触していることが理由だったと記憶しています。品位もなけりゃ、公正でも無い、という事でしょうね。
会社対従業員という構造で、会社寄りのスタンスを取るのは仕方ないのでしょうが、会社対社会という構造の場合には、社会を代弁するくらいの心構えが必要でしょう。
例えば永年、企業の人事労務でやってきた経験があるとしても、会社対従業員という構造で積み上げた経験であって、それが別の企業でも通じるのか、社会で通じるのか?という疑問もアリマス。決して僻みではアリマセンが。

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